バイオダイナミクス・オステオパシー・イントロダクション
バイオダイナミクス・オステオパシー・イントロダクション
バイオダイナミクスオステオパシーは、通常10年をかけて段階的に知覚を変遷させ、臨床家の在り方そのものを変えていく深遠な学びです。本コースでは、そのすべてを習得するのではなく、全体像を体験的に紹介し、今後の学びへの入口とすることを目的とします。参加者はバイオダイナミクスの哲学・基盤概念に触れ、スティルネス(静寂)・フルイド(流体)・イグニション(点火)などを体験的に学ぶことで、臨床における新しい視点を得られるでしょう。また、さらに学びを深めたい方には、東京スクールオブオステオパシー（TSO）における正規バイオダイナミクスPhaseコースへの参加が次のステップとなります。
今回のセミナー予定
◆ イントロダクション − バイオダイナミクスとは◆ 知覚とニュートラルの体験
◆ ファシア(膜)システムとヘルス(健康)の秩序
◆ フルイドボディへの移行
◆ スティルネス(静寂）と治療的サイレンス(沈黙)
◆ イグニション − 生命力の点火
◆ 古典テクニックの再解釈 (CV4・EV4）
◆ 揺らぎと全体性
◆ 死・共同体・臨床家の態度
◆ 統合 − オステオパスの道
※セミナーの進行状況により予定が変更されることもあります。
| 期日 | 2026年1月〜2026年11月までの10回コース 第1回 2026年01月25日（日）第4日曜 第2回 2026年02月08日（日）第2日曜 第3回 2026年03月22日（日）第4日曜 第4回 2026年04月26日（日）第4日曜 第5回 2026年05月24日（日）第4日曜 第6回 2026年07月26日（日）第4日曜 第7回 2026年09月13日（日）第2日曜 第8回 2026年09月27日（日）第4日曜 第9回 2026年10月25日（日）第4日曜 第10回 2026年11月22日（日）第4日曜 ※日時・場所は変更されることもあります。 |
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| 場所 | 京都アスニー 京都市中京区丸太町通七本松西入ル TEL：075-802-3141  |
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| 講師 | 萩原 啓一 B.App.Sc.(Comp.Med.),M.Ost. | |||||||||
| 受講資格 | 医療関係有資格者（但し、在学中の学生は可） ※初めてセミナーを受講される方は初回受講時に免許証又は学生証の写しをご持参下さい | |||||||||
| 講習費 |
※入会を希望される方は入会金：50,000円 年会費：24,000円が必要です。 | |||||||||
| 募集定員 | ※24名 (参加者多数の場合は申し込みを途中で打ち切りさせていただきます) | |||||||||
| 注意事項 |
※カメラ・ビデオカメラ等の撮影機に類するものの持込みは禁止です。録音は結構です。 ※撮影機能の付帯していないレコーダーの持ち込みは可能です。 | |||||||||
| お問い合わせ | 質問、お問合せはこちらのフォームからお願い致します。 | |||||||||
| 申込方法 |
申込用紙に記入のうえ次の住所へ送付、またはFAXしてください。 〒524-0214 滋賀県守山市立田町4104-3 森田良知 宛 TEL/FAX：077-585-4480  「バイオダイナミクス・オステオパシー・イントロダクション」の申込用紙のダウンロードはコチラ※PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。 Adobe Readerがインストールされていない場合は、下のアイコンをクリックして、 ダウンロードした後インストールしてください。 
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| 講師プロフィール |
萩原 啓一（Keiichi Hagiwara） B.App.Sc.(Comp.Med.), M.Ost., MRO(J) 東京スクールオブオステオパシー（TSO） 講師・事務局長 （臨床解剖学・オステオパシー基礎を担当） オステオパシーセンター・キャロット 代表 学歴・資格 Bachelor of Applied Science in Complementary Medicine Master of Osteopathy − RMIT大学大学院（オーストラリア）修了 日本オステオパシー連合認定オステオパス（MRO(J)） 研修・修了課程 Dr. ジム・ジェラス D.O. によるバイオダイナミクス Phase I−IX 修了（9年間） 小児オステオパシー Phase I−III 修了（3年間） ドイツ・バイエルン Traditional Osteopathy for Pediatrics（9モジュール、3年間）修了 国際・社会貢献活動 ドミニカ共和国・ラ・ウレナ孤児院にて、2016年より小児無料クリニックに参加 ドイツ・バイエルン小児スクール＆クリニック（2015−2018）にて 教育プログラムを修了し、小児への臨床に従事 東京小児オステオパシーセンター（TOCC）を通じ、小児対象の慈善的施術と卒後教育を提供 教育活動 オーストラリア、ニュージーランド、日本各地（ジャパンカレッジオブオステオパシー、 インターナショナルオステオパシーカレッジジャパン、関西オステオパシー協会、 全日本オステオパシー協会、東京スクールオブオステオパシーなど）で講師を務める。 また、オーストラリア「Osteopathy Seminar in the Snow」など国際的な教育活動にも従事。 |